ファイナンシャルプロ

運営会社 株式会社ティーエーシー

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お客様本位の業務運営方針

   

1.お客様の最善の利益の追求

 お客様の最善の利益を追求するにあたり、お客様との信頼関係を構築すること、つまり、信頼性の向上によりお客様から選ばれるファイナンシャル担当者となることが必要不可欠と考えております。

 お客様本位の良質なサービスを提供するために、高度な専門性と高い倫理観を持って、お客様の多様な保障ニーズやライフスタイルに応じた最適な金融サービスの提供に努めます。

 取り組み事例) 毎週の会議にて各担当者より、良かった事例や、改善すべき事例などをシェアし、今後の業務に活かす取り組みを実践しております。

 

2.利益相反の適切な管理、手数料の明確化

 お客様の利益を不当に害するおそれのある取引によって、お客様の利益が損なわれることのないようにいたします。また、別途直接的、間接的にご負担いただく手数料に関しましては、当該商品を販売する際にお渡しする重要事項説明書にてご説明、ご確認いただきます。

 取り組み事例) 乗換契約(他社を含む)について、不利益な事項のご確認を徹底しております。 また、特定の金融商品のご提案に際しては、お客様にご負担いただく為替手数料や信託報酬についてご説明、ご確認いただきます。

 

3.重要な情報の分かりやすい提供

 お客様とのお取引において、保険商品に関する情報を提供する際には、お客様の取引経験や金融知識を考慮の上、明快、平易であって、誤解を招くことのない誠実な内容の情報提供に努めます。

 取り組み事例) 為替リスクなど分かりにくい内容については保険会社提供の動画や資料を用いてご説明、ご案内いたします。

 

4.お客様にふさわしいサービスの提供

 お客様のライフプランニングに寄り添い、またお客様の意向を確認した上で、お客様にふさわしい金融商品・サービスの提供に努めます。またお客様に安心して取引を継続していただくために、ご契約中の保障内容に関して適時・適切にご報告させていただくとともに、金融商品やお取引に関する情報提供を継続的に行い、必要に応じて見直しのご提案を行います。

 取り組み事例)ご契約後のお客様に対して定期的なDMを発送し、アフターフォローを定期的に行っております。特にご高齢のご契約者様や複雑またはリスクがある金融商品のご契約者様に対しては直接連絡、面談を奨励しております。

 

5.担当者に対する適切な動機づけの枠組み等

 担当者一人ひとりが高い専門性と職業倫理を保持し、お客様の最善の利益を追求することを念頭に置き、お客様に対して誠実・公正に業務を遂行するべく、本方針の内容を踏まえた社内教育・研修を継続的に行い、知識・スキルの向上を研鑽できるよう努めます。また各種資格取得を奨励し、トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP)や損害保険募集人資格(火災・自動車・傷害疾病保険単位)については必須としております。

 担当者の評価基準の中で最も重要視しているのは金融機関職員としての勤続(経験)年数です。お客様本位の業務運営の遂行に際し、もっとも大切な部分の一つであると認識しております。

 取り組み事例)弊社担当者の金融機関職員としての平均勤続(経験)年数は26年です。

 - 取扱保険会社/個人情報保護方針